Ryoさんの自転車ぶろぐ

2018年にロードバイクを購入しました。

                 2018年から始めた自転車生活のなかでの記事を書いていきます

十三峠 初挑戦!(^^)!

2019年12月15日(日曜日)

ロードバイク大阪府八尾市にある十三峠という山に登りました。

じゅうさんとうげ、と読みます。

枚方市にある我が家からスタート地点まで約20キロ程度

当然のことながら自走で向かいます。

関西ヒルクライムの中でもかなりキツイと噂されるこの峠

さて早朝、気合を入れて自宅を出発。

一般道を通りながら現地に向かい南下しますが、何を血迷ったか左手(東側)に見える清滝峠が恋しくなり、寄り道をしてしまうのでありました。

「バカ!やめとけ!」

過去の自分に話しかけられるのなら全力で止めていたところですが、当然私の声は届きません。

いつものように清滝峠タイムトライアルに挑戦します( ゚Д゚)

この寄り道が、あとの十三峠ヒルクライム撃沈につながるとも知らず、、、

無事に清滝峠タイム更新に成功し、阪奈道路を爽快に下り、一般道に復帰、

適度な疲れを覚えつつ八尾の十三峠スタート地点へ向けて走り出します。

だらだら続くバス通りを抜けて現地到着。

コンビニで食料補給し、いざ出発だ!

ゆっくりゆっくり、途中でバテないように、、、

だんだんと坂が急になっていきます。

f:id:ryojitensha:20210101174452j:plain

(これは別の日に撮った写真です)

早くも心が折れそうになってきました(>_<)

まだまだ序盤なのに、、、

ゆっくりゆっくり、だんだんキツくなってくる(汗汗)

途中、上に目線をやると、、、

f:id:ryojitensha:20210101174758j:plain

(別の日に撮った写真です)

な、なんやこれ!?

道がジグザグやんけ!

これがいわゆる九十九折りというやつか!

ダメ、一気にテンションが下がります(>_<)

足着きはサイクリストの恥、という言葉があるとかないとか、、、

恥はいやだ!

遅くてもいいので足を着かずに登頂することを目標とします、、

もはや足が限界、度々出現する急な坂道では今にも倒れそうになるけど、ギリギリこけない速度でなんとか乗り切る。

それでもこけそうな時は左右に交互に進み、転倒を回避します。

ここまで何人のサイクリストに追い抜かれたか、、

でもいいんだ。遅くても登り切ったら勝ち!

そこで見える景色は、速い人も遅い人も同じである!

そして、体力も限界に近付いたころ、やっと頂上っぽい地点が見えました(*´▽`*)

よっしゃ!ついた~~~~~!!!

f:id:ryojitensha:20210101184549j:plain

大阪平野一望!!

がんばってよかった!

なんとか登頂したけど、正直申しましてもう二度と登りたくないぜ(^-^;

30分ほど休憩し、今度は奈良方面から自宅を目指して帰ります。

こちらからの帰路はほぼ平坦。

体力がのこっていなくても、なんとか大丈夫だろう。

f:id:ryojitensha:20210101181303j:plain

途中コンビニで食料補給し、無事に自宅にたどり着くことができました。

おつかれさん、自分( ^^) _U~~

f:id:ryojitensha:20210101181642p:plain


 

琵琶湖を見に、サイクリング\(^o^)/

2019年11月23日(土曜日)勤労感謝の日

嫁様T子とともに100kmライドに挑戦!
いつもの淀川サイクリングロードから京都嵐山を経て、京都市内を抜け琵琶湖方面へ(*´∀`)
そう、いつかチャレンジするであろう自転車で琵琶湖一周、いわゆるビワイチってやつの下見に…
嵐山までは慣れたルートなのでスムーズに走れたのですが、
問題はそこから先
京都の市街地なんて自転車で走ったことがないから道がわからん…
サイクルコンピューターのナビもエラーが発生し、スマホで地図を見ながらなんとか銀閣寺辺りまで抜けてこれました…
いや〜車がびゅんびゅん横を通り過ぎるので怖かった…
そして、琵琶湖西側へ向けて峠越えです。
中越えっていう地域らしい…
ここがまた道が狭く、大型ダンプやトラックがアクセル全開で追い越して行きます
あーこわ(T_T)
10%前後の坂もところどころあり、けっこうキツかった(。>﹏<。)
それでもなんとか峠を超え
琵琶湖のほとりまで来ることができた!
やったー!
さてさて、ここから大阪枚方まで自転車で帰らなければいけいのですが、二人とももう体力が残ってません
なんとか最短ルートで帰ろう
コンビニでエネルギー補給
さて、いくぜ!
滋賀県南部から宇治川、山城、枚方へ抜けるルートを選択します。
しかし、この滋賀から宇治川、京都山城までの坂道がまたキツイ(。>﹏<。)
道は広くて走りやすいのですが、
ダラダラとながーい上り下りの坂道が続きます
げんなり…
しんどすぎて写真を撮る余裕がありませんでした…
なのでここから写真はありません
山城大橋を超え、
枚方へ向かう307号線もまたダラダラとしたアップダウンが続く…
体力も限界近くなりながら、なんとか自宅までたどり着けました〜!
どもお疲れ様でした
すまんかったね、T子さん

 

枚方から勝尾寺までサイクリング(*´Д`)

2019年11月16日(土曜日)

嫁様T子と早朝出発で、枚方から箕面市にある勝尾寺、そして高山公民館までサイクリング
この地へ自転車でくるのは約1年ぶり
一般道走行が多いので気をつけなければいけない。
一人で走るのであれば自動車の流れにのって車道メインで走るのだけど、二人で縦に並んで走行となるとそういう訳にもいきません、
列が途切れて自動車に迷惑をかけてしまうといけないので、
安全第一で歩道と車道をうまく使い分けながら、できるだけ安全な道を選択することになります。
 
で、結果
道に迷いまくりました(>﹏<)
 
河川敷から細い川沿いを進むと行き止まりとか、
そこにいたお婆さんに道を訪ねたり…
 
サイクルコンピュータのナビ機能を使い、なんとか勝尾寺へ向かう坂道のスタート地点までたどり着くことができました!
 
 
さてさて、
コンビニでエネルギー補給し、出発します。
 
 
ここの坂道、斜度は比較的緩やかなのですが土曜日ということもありトラックやダンプがたくさん通ります。
自転車との間隔スレスレで追い越していく車も多く、危険を感じましたね…
それでもなんとか勝尾寺に到着!
お寺の中までは入りませんが、入り口で記念撮影をします。(自転車だけのね)
 
そこからもう少し北の方へ足を伸ばし、高山地域へ向かうことにします。
ここからも緩やかなアップダウンを繰り返し、トンネルを抜けて進んでいくと
よく、サイクリストの方々がSNSで写真をアップしている高山公民館に到着しました!
 
あー疲れた…
しばし休憩をとり、来た道と同じルートで自宅の枚方へ向けて走り出す
この日は、色づき始める秋の山の景色を思い切り堪能できました!
 
 
自然と一体になれるこの瞬間は、なんともいえない満足感がありますね〜
 
改めてロードバイクの楽しさに目覚めるアラフォーお父さんでありました。
 

ロードバイクで交野山へ(*´Д`)

2019年11月9日(土曜日)

小学校参観が11時からあるため、こどもの世話を嫁様T子に任せ、私一人で大阪府交野市にある交野山(こうのさん)ヒルクライムにチャレンジにいきました。
最高斜度20%を超える関西でも屈指な激坂で、私は過去2回挑戦するも2回とも登り切れずに脚を地面に着いてしまい、撃沈しております。
あの撃沈から半年
ある程度レベルアップもしてるしなんとか登れるだろうと勝手に推察し
再び無謀な挑戦に向かうのでありました。
 
朝8時半出発、スタート地点まで約5キロ
到着直前に後輪パンク
 
マジか(>_<)
これは、天からのやめとけという警告か?
パンク修理キットを使用し速攻で修理完了
 
 
 
神の警告をも無視して再び現地を目指す
そしていよいよ登頂開始
前半から半端ない斜度が我を襲う。
最終ポイントまで約3キロ
まだ300mも走ってないというのに…
はやくも限界か、、、やばい、、、
 
負けるもんか、今回はこの山に登るためにここに来た。
死んでも脚はつかねえ!
(これはこの日以前に来た時に撮った写真です)
 
1km地点、もはや壁かというくらいの激坂
アカーーーん!
前輪が浮く!
 
しかし、
なんとか体制を前傾MAXにし、持ち直した
よし、いけるぞ!
このまま落ち着いて攻めれば、
そして、さらに4つほどの最高斜度の坂をクリアしようとしたその時、後輪がズルっと滑る…
嫌な予感はしたが、網状の鉄製の蓋を過ぎる瞬間ペダルにトルクをかけてしまいタイヤが空転…
一瞬速度ゼロに…
 アカン!倒れる!
 
しかしそこでなんとかバランスを保ち、根性とフルパワーで再加速!
またまた持ちこたえた!
残りの力を振り絞り、最後まで負けないと言う強い意思てでおれは勝つのだ!
最後の右コーナーまで激坂は続く
そしてコーナーを曲がってから坂が緩やかに…
 
もう力は残ってない
残り約300m、、、無心で登りきった…
 
 勝った!
心臓は破裂寸前、しばし休息
落ち着いたら出発する。
反対側のルートで山を下り、
くろんど池でおでんを注文、燃料補給
 
 
168号線から磐船街道を回ってこどもの待つ小学校へ向かう。
疲れ切った顔を隠しながら、サイクルジャージのまま参観日の教室に登場する父でありました。

 

自転車で大正池へ、山登り\(^o^)/

2019年10月26日(土曜日)

この日は嫁様T子と、京都山城地域にある「大正池」までサイクリング
とは言っても池が目的地ではなく、
その先にあるお山の頂上が目的地となります
 
京都流れ橋
 
いつものように淀川サイクリングロード→木津川サイクリングロードを経て、山の入り口へ
登り始めます
30分かけてえっちらおっちら
山頂到着\(^o^)/
前回より2分ほどタイムがアップしました!
 
問題はここからの帰りです?
山を下り終わるところまではよかったのですが、
下った先の道中で後輪パンク(T_T)
もう何度もパンクしてるのでその場での修理も慣れているけど、めんどくさいことには違いない…
 
しゃあねえ…
修理するか…
と思い工具を出そうとすると、工具を入れて自転車に装着していたはずのツール入れがありません!
ガーン…
忘れた…
一気に血の気が引きます
どうしよう?、直せない…
直せないなら帰れない、、、
 
①ここかから家まで歩いて帰る?
いや、それは流石に無理だ…
まだ30kmの距離が残っている
②T子に一人で先に帰ってもらい、車で迎えに来てもらう?
 いや、時間が、かかりすぎる…
③100均や自転車屋さんを探し、修理キットを買う
 いや、けっこうなお田舎な場所で、そういう店がありそうにない
④走っているチャリダーを捕まえて、パンク修理キットを、借りる
 
、、、うん、④しかないな…
とりあえず最寄りのコンビニへ向けて自転車を押し、トボトボあるき出しました。
この間、出会うチャリダーはまったくいない(T_T)
コンビニにいるのか?自転車のりさん…
何人かでもいてくれたら…
 
そして到着!
いた!自転車乗りのお兄さんが数人、、、
優しそうなお兄さんに狙いを定めそっと声をかけるも、一人目二人目、修理キットもってないと…
流石にチューブをください、とは言えないしなぁ…
 
そして、それを見ていた3人目のお兄さん?
「あ、僕持ってますよ」
「え?まじですか!」
やった!
「ありがとうございます!」
いやー、これはメチャメチャ嬉しかったです!
 
取り外したタイヤチューブに穴が空いている箇所を確認
修理用のゴムパッチと接着剤をお借りし、
手持ちのハンドポンプで空気を入れる
 
 
なおった〜!
やったー!
お礼を言うだけでは足りないよな?
こういう場合はお金を渡せばよいのか?
缶コーヒーでも買ってきてお渡しすればよいのか?
いや、それは違うだろ、、、
 
考えてる間にお兄さん、去っていってしまいました、、、
 しまった、、
でも、
本当にありがとうございました!
次にパンクで困ってる人を見かけたら、ぜひ助けてあげよう!
そう胸に誓ってコンビニで食料補給
 
精神的にも体力的にも疲れ果てた身体で、残り30km河川敷サイクリングロードを
休憩無しで走るのでした〜
 
こどもたちに、いつもより帰りが遅くなると連絡し、
12時前に自宅到着
あ〜助かった〜
ツールボトルをすぐに装着
また忘れたら大変だからね。
 
よし!
次はワイが人助けするぞー!

後輪タイヤ交換(^^)幼児用自転車

2019年10月22日(火曜日)祝日です

天皇陛下即位礼正殿の義」

今日は朝から雨という予報だったので、サイクリングの準備はしていなかった。
なのに、
思いっきり良いお天気となりましたので、10キロ程度のランニングにでかけました
 
成田山不動尊へ参拝をかねて。
 
 ランニング5Km~参拝~そしてランニング5Km~
合計10キロ
 
家に戻ると?
3人きょうだい3番目の息子、ハルさんがのる自転車のタイヤが破れたので直してくれと…
 
なぬ?
確かに後ろタイヤが破れて白いワイヤーらしきものが剥き出しに…
急ブレーキでタイヤロックさせすぎじゃ〜!
この修理、2回目ですわ…
 
前に破れた時は自転車屋さんで交換してもらったのですが、
何度もやらかされると費用がかかりすぎる…
ということで、今回は自分で交換してみようと思い
ホームセンターでタイヤやチューブ、そして前から替えてほしいと言われていたハンドルのグリップを買ってきました!
 
よっしゃやるで〜
まだ時間はたっぷりある。午前中には終わるだろう。
事前にユーチューブの動画で手順を学習し
工具を手に作業開始!
後輪の軸を止めてあるボルトやネジを外していくのですが、けっこう難しい、
というか、ここまでバラバラにしてもとに戻せるのか?
という不安を感じつつ、なんとか取り外し完了!
 
買ってきたチューブ&タイヤを装着します。
おお?
思ったよりかたい…
なかなかはまらないけどなんとか装着完了
よしゃ!
これから組みつけていくで〜
 んん、、、
チェーンの取り付け、これまた難しい。
自分で外しておいて取り付けできないとは、これまた予想通りの展開
手が入らんのだよな(T_T)
チェーンをガードするカバーとか全然付かん、ちえの輪かいな!
ネジも錆付きまくっているので油CRC556を染ませる。
 
そして、苦戦しながらもなんとか
元通りに組んで、(組めてるのかな?)
動かす。
のだが、
チェーンを張りすぎたようでタイヤが回らない、
またブレーキワイヤーを止める位置が悪かったりとかでレバーがスカスカ、これは使える状態ではありません。
細かく一つ一つを調整しながらなんとか完成!
よしゃ!
 
と、思ったら今度はハルさん
前カゴを取り付けているステーがサビサビなので直してほしいと…
しゃあないの〜…
新聞紙とマスキングテープで塗らない部分をカバーし、黒色スプレー缶を吹いてやりました!
これで本当の完成!
 
優しいな〜おれって。
昼ごはんを挟んで夕方までかかりました…
自転車屋さんって、大変なのね…
変な姿勢でずっと作業してたから体が痛い〜(ノД`)シクシク
安全運転でたのんますよ〜はるさん(^O^)/
 

 

大正池までサイクリング(^^)

2019年10月20日(日曜日)

本日も嫁様T子とサイクリングへ(*´∀`)
大阪枚方から京都井手町大正池というポイントを目ざします。
大正池と言っても、池に遊びに行くのではありません。
いや、確かに「池」ではあるのだけど、どちらかといえば山です。
京都山城地域から滋賀県へ向かう途中にある峠ですね〜
下から頂上まで約8キロ程度の距離があるなかなか長い山道で、自転車で登るのはそれなりの体力がいります。
関西医大枚方病院裏からスタートして、淀川サイクリングロードを北上します。
先週、水浸しになっていた自転車道ですね。
八幡地域を経由して、これまた先週見られなかった流れ橋
ここで少し休憩します。
 
正式名称は「上津屋橋」といいます。
 
川の水かさが橋の上部までくると、橋の渡る部分が外れて下流側に流される構造になっています。
流れた流れ橋、初めて見た!
 
そして、木津川サイクリングロードを進み井手町方面への橋を渡ります。
ここから大正池からその先にある峠の頂上を目ざします。
頭頂までの時間約30分、後半の激坂でヘロヘロになり、
なんとか到着。
 
嫁様T子も10分後に無事到着。
すこし休憩して、来た道を戻る、
長い下り坂をブレーキ握りしめながら下るわけです。
体の汗が乾かないままくだり、10月の冷たい風をモロに受けるので、むちゃくちゃ寒いです…
下った先のコンビニでもぐもぐタイム、イートイン
これが一番楽しいかも?
私は肉まんとコーンスープをいただきました。
ではでは帰りの帰路に
同じ道をもどります。
河川敷なので走りやすいですが、
同じように走ってるロードバイクがたくさんいるので、のんびり走るわけには行きません。
ゆっくり走ってたら、
後からはよ行かんかい!ヽ(`Д´)ノ
と言わんばかりにびゅんびゅんおいこされますので…
休憩なしでぶっ飛ばし
あっという間に関西医大裏へ到着
 
ここから残り4キロ程度
ゆっくりと自宅へ戻るのでした(^O^)